汗をたらして泳ぐ家族と紅葉の山

星空と滝とつむじ風
「デザイナー」について、どう思っているだろうか。「悲しみ」って、みんなにはどのように考えられているんだろう。べつに真剣に考えるってことも無いよ。<ヘッダー>

風の強い週末の明け方に熱燗を

太宰治の斜陽、大ファンの私は、静岡にある安田屋旅館に足を運んだ。
連れとして文学が割と好きな彼氏。
ここ安田屋旅館は、作家の太宰がこのストーリーの一部を考えるために滞在した小さな旅館。
一歩歩くと、ミシミシと、響く。
女将さんに見せてもらったのは、太宰治が宿泊した2階にある古びた部屋。
シルエットのきれいが富士山が少しだけ、頭を見せていた。
旅館前の海の海面には生け簀があった。
三津浜は足を運んだ甲斐が大いにある。

風の強い仏滅の朝に散歩を
ツアーでも仕事でも、韓国への渡航回数が多い。
縁が深いのは、日本からすぐの釜山。
観光ももちろんだが、女性だったら韓国コスメや服など興味がある人も多いと思う。
韓国の人見た目、つまり自分磨きに関しての熱は素晴らしいといわれる。
就職や、結婚の際に、日本よりも露骨に判断するシチュエーションが多々あるとか。
お国柄か、韓国の美容商品は、肌に良い成分が日本の物より多く含まれているらしい。
という事から、合う合わないは出てくるものの、使用後は期待してもいいだろう。

目を閉じて歌う彼とよく冷えたビール

夏で催し物がすごく増え、最近、夜にも人の通行、車の通りがものすごく増えた。
地方の奥まった場所なので、日常は、夜間、人の往来も車の通行もそんなにないが、花火や灯ろう流しなどがされていて、人の通行や車の行き来がとても多い。
平素の静寂な晩が妨げられて割とさわがしいことが残念だが、日常、活況がわずかなかたいなかが元気があるように見えるのもまあいいのではないか。
周りは、街灯も存在しなくて、暗夜なのだが、人の往来、車の通りがあって、エネルギーがあると陽気に感じる。

ゆったりと大声を出すあの人と紅葉の山
御盆が間近になって、「とうろう」などの催しがほど近くで行われている。
近所のイベント会場では、竹や木で作成されたとうろうが並べられていた。
付近の観光施設では、暗くなってからは電気の明かりは付けられてなくてなくて、キャンドルの光だけというのは、めちゃめちゃ美しかった。
竹や木の中で明かりが輝いていて、温和な灯りになっていた。
マイルドな光が周りの木々を照らしていてたいそう素敵だった。

夢中で話す姉ちゃんと飛行機雲

ある涼しい日の夕方、少年は母親からお使いを言付かって、白菜とねぎと豚肉を買いにいく途中だった。
少年は思った。
今日はしゃぶしゃぶだ!やったぜ!…と。
しかし、問題はその後すぐ起きた。
なんと、ポッケに入れていたはずのおつかい用の2千円が、どこにも無いのだ!
少年はお店のレジに並ぶ前に、念のためズボンのポケットに手を入れて確認してみたのだ。
そしてその瞬間、お金が無い事に気付いたのである。
怒られるのを覚悟して、少年は何も持たずに家へ向かうことにした。
今後、お金は靴か靴下にしまっておこう。
少年は悔し涙を浮かべつつ、そう決心した。

自信を持って大声を出す姉妹とわたし
住んでいた場所が異なると食べるものや文化が違うのを結婚してから大変知るようになった。
ミックスジュース飲む?と妻からいきなり言われ、自分はあまり飲まないけど売っていたのかなと思ったら、地元では作るのが普通らしい。
ミカンやパイナプルとその他もろもろとアイスを加えて、ミルクを入れて家庭用のミキサーでシェイクして完成だ。
ミックスジュースを作ったものを飲んだのは初めてだったが、めちゃめちゃ好きだった。
美味だったし、くせになって、俺もやっている。

具合悪そうに自転車をこぐ兄さんと枯れた森

冷え性にかかってからは、若干ハードだけれど、どうしても冬が気に入っている。
家の空気が乾燥しているからか、引き締まったような香り、それに加えて布団の温もり。
寒い時期の陽の光ってリッチな気がするし、一眼レフを持って、夕方の浜辺も素敵。
季節を撮りたかったら、性能のいいカメラもGOODだけれどトイカメラで思う存分シャッターを押しまくるのがそこそこ良い感じのSHOTが手に入る。

息絶え絶えで熱弁する母さんとオレ
割と大きなスーパーマーケットで食料品を探していた。
冷凍食品コーナーで、アスパラをさがしていた。
すると、ハングルで書いてある箱を探し出した。
良く見ると、韓国で良く見かけるトッポギだった。
昨年、明洞へ遊びに行ったときに、幾度となく韓国を旅行している友達に勧められたのがトッポギ。
日本でも冷凍食品として、あのトッポギが購入できるなんて、純粋に驚いた。

騒がしくダンスするあなたと飛行機雲

本を読むのは大好きだけど、どんな本でも読むはずはない。
わたしは、江國香織さんの作品に凄く惹かれる。
非常に長いこと同じ作品を読み続けている位だ。
主人公の梨果は、8年を共にした恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金である華子と同居するようになるという奇抜なストーリーだ。
ラストは衝撃的で大胆な形だが最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
との上、ワード選びや登場する音楽や、物など、魅力的。
たとえば、ミリンダが出ればミリンダが飲みたくなるよう書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればついCDをかけてしまう。
ワードチョイスの方法が優秀なのだろう。
また、「悲しい美しさだと思った」というワードがどこで作られるのだろう。
こういった文章に惹かれ、深夜に何度も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな作家さんの本との夜更けの時間が夜更かしのきっかけなんだと思う。

涼しい水曜の晩は想い出に浸る
自分の子供とのふれあいをすると、自分の子供はとても私につきまとってくれるようになる。
生後、1年までは、仕事がすごくせわしなく、ふれあうことがほとんどなかったため、たまにふれあっても泣かれていた。
父でありながらとやりきれない心だったが、仕事がせわしないからと見切らずに、たえず、休みの日にお散歩に連れ歩くようにした、抱えても、お風呂でも普通になった。
今日この頃、仕事で出かけていく時、俺が居なくなることが悲しくて涙を流してくれるのが顔がほころぶ。

サイトカテゴリ