具合悪そうに話すあいつと失くしたストラップ

星空と滝とつむじ風
「カレ」に関して、どのように感じているかな。「化粧師」とは、みんなにはどんな感じで思われているんだろう。べつに考察してみる気分になったわけじゃないよ。<ヘッダー>

陽の見えない土曜の日没に窓から

久しぶりに、明日香と麻衣子と旅行に行ってきました。
麻衣子と明日香は、私の大学の同級生で、一緒に頑張ったクラスメイトです。
しかも、学んでいたのが旅行関係と観光英語なので、観光地巡りが、趣味だという生徒たちであふれていました。
とくに、明日香と麻衣子を含む仲のいい6人で世界各国へ旅をした思い出は大切です。
私は元々そんなに仲のいい友人が多い方でもないし、しかもそれで良いと満足しています。
だから、めちゃくちゃ嬉しい言葉だけど、すぐ隣で麻衣子が満足しているような顔をしてくれたのも私のツボでした。

騒がしく泳ぐ君と気の抜けたコーラ
小さなころから、本を読むこと好きでしたが、ただなんとなく、家や図書室にある本を読んでいました。
真剣に楽しんでページをめくるようになったのは、高校生のとき。
学校で、吉本ばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
ストーリーは、恋人を失った主人公さつきの、高校時代の回想がスタートです。
恋人が死んでしまう経験はその当時も今も、ありません。
しかし、高校生の私には主人公の悲しい気持ちが乗り移ってきました。
今までにない感覚でした。
その子と、その時の私の年が近かった事、それもひとつの理由だと思います。
学校帰りに、その本を購入したのが本購入の初めてでした。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の小説ですが、ずっと人気のある人気の本だと思います。

ぽかぽかした金曜の午前は読書を

身体検査は、例年どこか引っかかる。
脈だったり、数値だったり、尿だったり。
胃の検査をバリウムを一気飲みして受けてみて、結果をもらうと、胃がんの疑義が存在して、即座に、胃の再検査を紙面に記載の病院にて受けてください。
と書き記してあったのには、あせった。
あせったというか、むしろぞっとした。
急いで病院に胃の再検査に行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃はずっと前から痛かったので、定期的な検査に引っ掛かったのはわかるが、文章で私の名前と胃がんの疑惑があると書きつけてあったら怖かった。

雨が上がった日曜の昼はゆっくりと
山梨の甲府は果物の国と言われるくらい、果物栽培が行われている。
日本でもなかなか無い海のない県で背の高い山々に囲まれている。
だから、漁業もできなければ、稲作も全然盛んではない。
そこで、甲斐の国をまとめていたあの柳沢吉保がフルーツ生産を提案したのだ。
他県に負けない優れた名産が欲しかったんだと思う。
甲府の水はけのよさと、山国ならではの寒暖の差は美味しい果物を実らせる。

湿気の多い平日の早朝にこっそりと

太宰治の人間失格を全部読み終わって、主人公の葉ちゃんの気持ちも理解できるな〜と思った。
葉ちゃんは、生きていくうえで少なからず持っている価値観を、たくさん抱いている。
そんな部分を、内側に積み重ねないでビールだったり異性だったりで解消する。
終盤で、葉ちゃんの知り合いのママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その部分で、葉ちゃんは不器用なんだろうなと、まじで可哀そうになってしまう。

汗をたらして体操するあの子と冷めた夕飯
あまり肉があまり好物ではない食生活はあたりまえに魚介類メインになる。
となると、例年の、土用の丑の日は、大したイベントごとだ。
東京の方でうなぎを開く場合、背開きという習慣がある。
なんでかと言うと、古くから武士の町なので、腹開きにすれば切腹につながってしまい、よろしくないため。
反対に、西の方で開かれるウナギには、腹開きの場合が風習。
説明すると、西の方は商業色の強い所なのでお互いに腹を割りましょうという事にもとれるから。
他にも、自腹を切るの取り方も通じるので、状況によってはタブーな場合も。
説明すると、西の方は商業色の強い所なのでお互いに腹を割りましょうという事にもとれるから。
他にも、自腹を切るの取り方も通じるので、状況によってはタブーな場合も。
こちらの豆知識は、旅行業で働いていた時に、よく、お客様にしゃべっていたお話です。
渋谷駅より乗り込みして、静岡の沼津の鰻を食べるために向かうというコース。

悲しそうに口笛を吹くあなたと冷めた夕飯

過去にかなり太っていた時期に、どうしても欠かせなかったのが、ハニートーストだ。
しかも、夕飯の後に3枚くらい食べていた記憶もある。
最悪なことに同じ時期に、ハッシュドポテトにまで取りつかれてしまい肥満の世界へ直行だったあの頃の私。
試したダイエットが、無謀なものばかりだ。
一つは、スープダイエット。
これは2週間程おんなじスープのみの食事だ。
外出先にも水筒に作って持って行ったという徹底さ。
その次は枝豆を夜ごはんに置き換えるというダイエット。
さすがに、今の自分にはできない。
その後、2年ほどで食事を気にするようになると、あっという間に半分くらいに。
とにかく時間をかけてやるのが一番。

陽気に熱弁するあなたと霧
ちょっと仕事で必要なモウソウダケを多すぎるほど譲り受けるようになって、ありがたいのだが、密集した竹がいやでもっとたくさん持っていってほしがっている竹の持ち主は、必要以上にモウソウダケを持っていかせようとしてくるので大変だ。
そこらじゅういての竹を運んで戻っても余ることになるのだが、場所をとる竹が邪魔でしょうがないらしく、運んで帰ってくれとしきりに求められる。
こちらサイドも必要なものをもらっているので、強く言われたら断れない。

涼しい木曜の昼に食事を

いつものEくんがくれるMAILの中身は、何を語りたいのか全然知ることが出来ない。
飲んでても酔ってなくてもいまいち理解できない。
そう思っていたけれど、E君が社内で書いたという、商品とおすすめに関しての文章を読む機会があった。
まともな文章書けるじゃん!と思って、ビックリした。

熱中して口笛を吹く兄弟と紅葉の山
本日の体育はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツが苦手だったので、ふてくされて体操着を着ていた。
今日はきっと、運動神経のいいケンイチ君ばかり注目を集めることになるだろう。
今日はおそらく、球技の得意なケンイチ君が活躍して女の子たちにキャーキャー言われるはずだ。
ということは、少年が恋しているフーコちゃんは、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年は空を仰いで体操帽子をかぶると、体育の場へと向かった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のことをチラチラ見てたのを、少年は気付かなかった。

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